Q. 英語、全くの初心者なのですが・・・
A. ご安心ください!
当校受講生の中に、とあるご事情で義務教育に通えなかった方がいらっしゃいました。私たちは受講前に「アルファベットAからZまでは書けるようにしてきてください」とお願いしました。もちろん、単語はほとんど知らない状態でのスタートです。しかし12回のレッスンを終える頃には、初めてみた単語でも美しく発音し、初めて聞く言葉も正しく書くことができるようになったのです。
フォニックスは元々、「はじめて英語を学ぶ」人へ向けて作られた文字と発音のルールを体系化したもの。
英語に苦手意識を持っている方にこそ、本当に必要なものなのです!
Q. リスニングが本当に苦手で・・・
A. 理由は明確です。
自分で正しく発音できる言葉は、きちんと聞くことができます。
逆に、自分で正しく発音できなければ、聞くこともままなりません。
テスト対策だからといって、ジャンル分けされた課題に取り組むのではなく、
単語の基礎=発音
に今一度、目を向けてみましょう!
受講生の中には、フォニックス・マスタークラス受講前後に対策なしで受けたTOEICのリスニング部門が200点アップした方もいらっしゃるほどです。
自分が正しく発音できるようになれば、必ず聞くことができます。
Q. 先に文法などを勉強した方がいいですか?
A. 一番最初に、発音を勉強すべきです。
これはどんな言葉にも当てはまります。
もちろん、私たちが日々使っている日本語にも。
文法を学ぶ過程で、様々な単語を目にするでしょう。それが、頭の中で間違った発音として捉えられ続ける・・・
もったいないと思いませんか?
フォニックスは、わずか20時間程度で習得できるもの。
まず最初に正しい発音を身につけることこそ、言語習得における最も大切なポイントなのです。
Q. 発音なら、ネイティヴに学ぶべきでは?
A. ネイティヴは、発音を「意識して」行いません。
ネイティヴ達は、生まれた時から「無意識」に英語を発音しています。
私たち日本人は、表情筋を約20%しか使わずに話すことのできる日本語で日々を生きています。ちなみに英語は、約50〜60%も使わないと話すことができません。
スタンダードが違うのです。
ネイティヴ達が無意識にできることを、私たちは努力して「意識的」に行わないと、発音はもとより、口の形や舌の使い方などを自分のものにすることはできないでしょう。
何となくネイティヴの真似をするのではなく、体の使い方、発音の仕方を本質から「意識」して自分のものにしましょう。
日本人のクセは、同じ日本語を話してきた日本人だからこそよく分かるもの。
みなさんの悩みを共有できる、発音矯正のプロがレッスンを担当いたします。
下記よりお気軽にお問い合わせください。
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